月刊コラム

最近、長時間労働によるストレス、たまっていませんか?

 

 

 

 

 


1.あなたの心身をむしばむ長時間労働

 

このページを見てくださっているあなたは、

心身に何かしらの不調を感じてらっしゃることと思います。

不調の理由は様々に考えられますが、

その1つに「長時間労働」は当てはまりませんか?

今回は、長時間労働による心身のストレスについてお話しします。

 

もし「今日も長時間働き、すごく疲れている」

「寝る間を惜しんでこのページを読んでいる」という方は、

ぜひここでスマホ・PCを閉じて、寝てくださいね。

 

 

 

長時間労働により心身に不調をきたすことは、

世の中にも周知されていることです。

 

コロナをきっかけに在宅勤務も増えてきましたが、

それでも、なかなか、この国は働き者ばかり。

ストレスがかかると知っていても、働きすぎる傾向があります。

 

ここでは、あなたを脅すことが目的ではありません。

どうすればこの状況から抜け出せるか

どうすれば心身の健康を維持向上できるかをお話しします。

 

 

2.働きすぎ”の基準「過労死ライン」

 

そもそも、「長時間労働をしているかどうか分からない」

「自分の周りはもっと長時間仕事している」

「長時間かけないと終わらない仕事量があるから仕方ない」

という方もいらっしゃるかもしれません。

 

特にこのところテレワーク・在宅勤務等も導入されたことで、

「オフィスを出る」という仕事の区切りがつかなくなった方も

多いのではないでしょうか。

 

そこで、基準となるのが「過労死ライン」です。

少々恐ろしい名前ですが、「このくらいの時間働いている方は、

過労死リスクが高まりますよ〜気をつけてくださいね〜!」

という意味合いのものです。

 

この基準は、月80時間以上の時間外労働とされています。

週休2日・週5日勤務である場合、5日×4週間の月20日働くとして、

1日あたり4時間の残業が「アウト!」ということです。

 

つまり、一般的な会社員でみると、

9時出社で8時間労働+1時間休憩の合計9時間拘束、

18時退社。そこから4時間の時間外労働(残業)をすると、

仕事を終えるのは22時。

 

こうして時間を具体的にみると、9時〜22時仕事をしている状況では、

自分の趣味を楽しむ時間もなければ、家族団欒を持つ時間も、

ぐっすり寝る間も、ほとんどないことが分かりますね。

 

コロナの影響で滞っていた仕事のしわ寄せで、最近は仕事量が増えて

きている会社が多いと耳にします。

今のあなたは、このような状況ではありませんか?

 

「月80時間以上の時間外労働」が過労死ラインですので、

残業0時間の日もあれば10時間の日もある等、1日あたりの変動がある方も

「長時間労働」です。

昨日12時間寝たとしても、今日の睡眠時間が2時間たらずであれば今日眠くてだるい、

というのと同じです。

 

また、これはあくまでも基準であり、業務内容・個人の体調等によっては

月80時間を下回る場合も長時間労働と同等とみなされることもあります。

 

3.でも、仕事がある・・・

 

このように「私は長時間労働をしている」とお分かりいただけましたら、

ではどうすれば良いのか・・・?が大事です。

 

休んでほしい、寝てほしい、というのが率直な思いです。

 

でも、なかなか「休みたい」とは言えないかもしれません。

「休めるものならもう休んでるよ、それができないから仕事し続けてるんだよ!」と、

苛立ちを覚える方もいらっしゃるかもしれません。

 

そうですよね、毎日ほんとうにお疲れ様です。本当に、おっしゃる通りだと思います。

 

それでもやっぱり、ゆっくり休んでほしい、しっかり寝てほしい、と願っています。

 

なぜなら、あなたは今のままでは、

心臓・脳の病気、精神疾患を引き起こす可能性が高くなってしまうからです。

 

「過労死」「過労による自殺」などニュースで耳にされたことがあると思います。

 

いつの間にか無理がたたって、ある日突然、心臓や脳の疾患で他界してしまったり、

じわじわと精神的な不調が慢性化し、自ら死ぬことを考え実行してしまったり・・・

あなたがそうなる前に、私たちを頼って欲しいと思うのです。

 

4.少しずつ頼ってください

 

毎日のように長時間労働をしていたあなたが、

急に毎日定時で退社できるようになるとは、あまり思えません。

頼りにされていて仕事量が多いことでしょうし、あなたはきっと責任感もすごく強い方だからです。

 

だから、少しずつ、減らしていきましょう。

少しずつ、長時間労働をしない自分に慣れていきましょう。

 

ぜひ、どこか一日「定時で帰る日」「定時に仕事を終えて自分のための時間を持つ日」を

作ってみてください。

そしてその一日を、私たちに託してみてください。

もしその一日を見つけることが難しれけば、ひとまずお問い合わせください。

 

 

・「休みたい」「休ませてほしい」をどのように伝えると良いか

・“仕事を気にせず趣味を楽しむ自分”を好きになるにはどうすると良いのか

・他者に仕事を委ね自分の負担を軽くするには、どのような頼み方をすると良いのか

・働くこと以外に生きがいを見出し、自分のバランスを大切にするとはどういうことなのか

など、一緒に模索し、一緒に考え抜き、長時間労働とサヨナラできるようお手伝いします。

 

また、「そろそろ本当に休職しないと危険」という状態になるもっと早い段階で、

指摘・助言いたします。

ご自分では自覚ないままにストレスを溜め込む可能性は大です。

専門家に相談できているのは、そういった面でも安心感があります。

 

もし身近に「危なそうだな」「心配だな」という方がいらっしゃいましたら、

私たちのことをお伝えください。

 

 

周囲に助けを求め、弱音を言い、人に甘えることは、

恥ずかしいことではありません。

 

心身の健康を保ちしっかり生きていく上で、とっても重要なことです。

まずは安心安全の心理カウンセリングの場で、

助けを求め弱音を言い甘える経験をしてみましょう。

 

あなたを労い一緒に困って、共に悩み励まし、解決策を見出していく

心強いパートナーがいることで、あなたの心身はますます健康になることでしょう。

ぜひ安心してご連絡ください。

投稿日時:2020年9月20日

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